お知らせ
12月18日東北例会での被災地視察 素案

12月18日の被災地視察は定員に達しましたので、締め切らせていただきました。

午後1時から2時半までのセミナー会議につきましては、まだ参加可能です。
もし、会議だけでもという方は、今週中にoffice@ispp.jpまでご連絡ください。
@を半角英数に変えてお送りください。
件名:東北例会 セミナー会議参加

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当日の素案が固まってきました。

当日、まずは会議室を借り、お二人からお話を聞きます。
駅からタクシーに分乗、または直接会議室へ(駅から10分程度)。
会議室はまだ決まっていませんが、問い合わせ中です。
個々の挨拶等を済ませ、午後一時から二時半までの90分、

おひとりは、自分の工場が大規模被災し、結局、家業をあきらめた方。
被災直後から今までどう生活し、戦ってきたか。
義援金はいくら貰ったのか、など。
彼から見た被災地における「たかり」の構造などをお話頂きます。

もうひとかたは、仮設住宅のコミュニティ形成について調査されている人物。
調査中に得られた複数の地域における仮設住宅の実態についてお話頂きます。
意外な仮設住宅の暮らしぶりが明らかになります。

それぞれ20〜25分を目安にお話頂き、10~15分を質疑応答。
そのほか、5分のショートプレゼンをいくつか行いたいと思っています。

その後(いま問い合わせ中の)マイクロバスで、多賀城市から仙台市沿岸、
名取市閖上の被災ポイントをゆっくり南下して視察します。

‎14:30 会議場出発→多賀城→荒浜→閖上→16:00 名取市役所
17:00 名取市役所→17:20 市内の忘年会会場(時間的にもっと早いかもしれません)
19:00 会場出発→19:40 仙台駅

定員15名、現在6名の募集があります。
定員を決めておりますので、充足次第に募集を終了する予定です。

上記の予定で、知り合いが紹介してくれた業者に
マイクロバス(運転手つき)の見積を取ります。
とても金額的に無理な場合は別な手段を考えます。
途中の視察ポイントは事前に回ってみてチョイスします。

このような素案ですが、私がすべて勝手に決める訳にもいかず、
今回の企画を一緒に進めて頂ける方、
会議室でショートプレゼンをしたい方を若干名募集します。

なお、今回はツアー組みの実験でもありますので、可能な限り
会議室や車をお借りするのは避けて計画しております。
そのため、交通費の実費が高めに設定される可能性があります。
その点、あらかじめご了承ください。

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