お知らせ
12/18東北例会の場所・セミナー詳細
12月18日の被災地視察は盛況のうちに終了いたしました。
おかげさまで被災地視察ツアーは定員に達しましたが、
午後1時から2時半までの会議につきましては、募集を継続しております。
(会場が決まりました)
第3回東北地区例会
日時 平成23年12月18日 13時~14時30分
会場 株式会社仙台ソフトウエアセンター(NAViS)・会議室
地図 ご参照
アクセス http://navis.co.jp/about/access.html
会費 会議室の提供を受けたため、無料となります。
会場までは徒歩で15分、もしくは仙石線で1駅です。
健康のため歩くことをお勧めしますが、気候によっては寒さが厳しいため
温かくしておいで下さい。
12月18日東北例会での被災地視察 素案
12月18日の被災地視察は定員に達しましたので、締め切らせていただきました。
午後1時から2時半までのセミナー会議につきましては、まだ参加可能です。
もし、会議だけでもという方は、今週中にoffice@ispp.jpまでご連絡ください。
@を半角英数に変えてお送りください。
件名:東北例会 セミナー会議参加
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当日の素案が固まってきました。
当日、まずは会議室を借り、お二人からお話を聞きます。
駅からタクシーに分乗、または直接会議室へ(駅から10分程度)。
会議室はまだ決まっていませんが、問い合わせ中です。
個々の挨拶等を済ませ、午後一時から二時半までの90分、
おひとりは、自分の工場が大規模被災し、結局、家業をあきらめた方。
被災直後から今までどう生活し、戦ってきたか。
義援金はいくら貰ったのか、など。
彼から見た被災地における「たかり」の構造などをお話頂きます。
もうひとかたは、仮設住宅のコミュニティ形成について調査されている人物。
調査中に得られた複数の地域における仮設住宅の実態についてお話頂きます。
意外な仮設住宅の暮らしぶりが明らかになります。
12月18日(日)東北例会「視察をする場合の注意点を身を以て実証する」
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12月18日(日)東北例会「視察をする場合の注意点を身を以て実証する」
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「視察をする場合の注意点を身を以て実証する」をテーマとした視察を実施
します。
事務局側、参加者側、ともに何を気をつけなければ、視察先に迷惑となるか。
それを現地の方に叱ってもらうことで、身を以て注意点を洗い出し、
iSPPとして守らなければならないこと、視察の際に注意するポイント
(事前レクチャー、聞き方、仲間同士での注意、等)を広報することを目的
とします。
夕方4時には佐々木名取市長とお会いし、8か月たった現状と問題点、
名取の被災地を訪問する上で知っておいた方が良いこと等々、懇談させて頂き、
午後5時から市長を囲んで名取市内で食事をしながら懇談会を開きます。
12/18(日)仙台にてiSPP全体会合
12月17日(土)東京での全体会合 被災後の対応をシミュレーションする画期的なロールプレイングを実施します。
12月18日(日)仙台での全体会合 被災地の視察も予定しています。
詳細は随時掲載してまいります。
仙台8万人の力プロジェクト
11/11に開催された「仙台8万人の力プロジェクト」で配布されました、告知用のチラシを紹介します。
とても可愛いチラシで、未来を担う小学生たちの純粋な気持ちを、iSPPでも、そのまま受け入れ、復興プロジェクトとして協力しています。
仙台の小学生たちが、復興を願って200枚の応援旗を作成しています。
200枚の応援旗が「光」「絆」の文字を形作る壮大なプロジェクトです。
プロジェクトの詳細はこちら。
11 月 7 日(月)に東北地区会議の模様
ヴァレンス・リアディ氏(Airputih 財団/インドネシア ISP 協会)をお迎えして、急遽 11 月 7 日(月)に東北地区会議を開催しました。
リアディ氏は、インドネシア ISP 協会とともに、IT による災害支援専門の Airputih(エアプティ)財団を設立し、インドネシア国内で大規模災害が発生する度に現地入りして、ネットやラジオ局などの 開設/支援活動を行ってきました。2004 年のアチェ津波でも、被災地にインターネット環境を設置、メディアセンターを開設し、国際的な救援活動の推進にも大きく貢献しています。
翌日は被災地を視察しました。まだまだ復興には遠い状況です。